人気ブログランキング |

<   2006年 05月 ( 22 )   > この月の画像一覧

来館者 30人?匹? 

5月30日(火)晴れ
静かなやまね館で、いつも通り真面目に(?)仕事をしていると・・・、頭上でドタドタと音が!どきりとして外を見ると、猿が一匹、二匹・・・。どうやら新しいボスを巡っての戦いをやまね館の屋根で繰り広げているらしいのです。
30分ほどその戦いが続き、負けたと見られるボス(↓)が取り残されました。
f0043292_1472365.jpg

この後、道路にはたくさんの糞が残されていました。
猿の世界は厳しいですねえー。
by kutsukiforest | 2006-05-31 14:09 | 森の自然情報

自然情報をお届けします!

5月30日(金)晴れ
外はやや夏日を思わせる陽気ですが、なぜか里山センターの事務局、やまね館はひんやり・・・。これが朽木の特徴(?)です。外は熱くても屋内はひや~。
ではさっそく、森の自然情報をお届けします。
f0043292_106127.jpg

↑やまね館からカラミ谷沿いの林道を歩くと池があり、ヒルムシロがびっしり。そして上には・・・
f0043292_107790.jpg

モリアオガエルの卵塊がぶら下がっています!卵から孵ったオタマジャクシが池に落ちて育つ仕組みなのですが、この卵塊が水面ぎりぎりの所に産みつけられるとその年は空梅雨。上の方だと雨の多い梅雨になる、とか。ホント?だって今年は、上にも下にも産んであるぞ。
↓この群生は、サワオグルマ。奥の林に生えています。
f0043292_10125089.jpg

このサワオグルマの群生地の奥から、なにやら「グッグッ」という妙な声が・・・。
f0043292_10141072.jpg

↑これが妙な声の現場。正体はタゴガエル。渓流の小さな洞にこもり、雄が雌を呼び、産卵します。
タゴガエルの合唱を聞きながら林を抜けると、研究所前の広場へ。ヒョウタンボク↓が満開です。又の名をキンギンボク。花の色が白、黄交互で、金銀に見えるからだそうです。
f0043292_10162437.jpg

by kutsukiforest | 2006-05-30 10:22 | 森の自然情報

第一回林間ハイキング 実施しました!

5月28日(日)晴れ
雨と予報が出ていたのでやや心配でしたが、すっきり晴れてくれました。9人の方が参加してくださり、里山センター職員の中村がガイドをしながら、周辺の観察を行いました。
f0043292_10535911.jpg

やまね館前からカラミ谷沿いの林道を歩くと池があり、モリアオガエルの卵塊を発見。
f0043292_1055852.jpg

続いて、炭窯の説明。この釜は炭焼き体験行事で使われます。(詳細はイベント情報で!)
f0043292_10561733.jpg

そして、山道に入り、標高差は大してありませんでしたが、ハイキングを軽く楽しみました。
f0043292_1058458.jpg

↓これは何を観察しているのでしょう?コナラの切り株の上を怪しいムシが這っています。このムシは、ナラノナガキクイムシといい、ブナ科の木を食い尽くし枯らせてしまうという小さいながらも恐ろしいムシです。このムシの害を食い止めるための方法についての説明もありました。
f0043292_1102412.jpg

そしてツツジの森などを歩いて研究所前の広場に出てきました。ユリノキがみなさんを迎えてくれました。
f0043292_1112067.jpg

少人数でしたがとても勉強になるハイキングでした。来月も行いますのでどうぞご参加下さい!
by kutsukiforest | 2006-05-29 11:04 | イベント情報

森のワークショップ第2回陶芸教室開催!!

2006年5月27日くもり
やや肌寒い1日となったくつきの森で、第2回陶芸教室が開催されました。
参加は第1回に引き続いて参加されたYさんご夫婦だけでしたが、お二人の熱気につつまれた楽しい教室になりました。回を重ねるごとに作品もすばらしさを増すようで、焼成の日が楽しみです。
Yさんは、草木染と次の陶芸教室にも来るからねとくつきの森を後にされました。
大阪までどうぞお気を付けて。
f0043292_17284667.jpg
f0043292_172909.jpg

by kutsukiforest | 2006-05-27 17:30 | イベント情報

いろいろな花が咲いています!

5月25日(木)
外を歩くと少し汗ばむくらいの陽気ですが、気持ちいいです、この空気。花もたくさん咲き始めました。
これはカマツカです。秋に赤い実がなります。ウマイです!
f0043292_1421746.jpg

これはミズキです。
f0043292_1432259.jpg

これはサワフタギです。
f0043292_1485127.jpg

これはウマノアシガタです。キンポウゲ科ですが、キツネノボタンではありません。
f0043292_1491622.jpg

この林を歩いていると、「ミ~ンミ~ン」とセミの声が・・・!もう夏?
と思いきや、これはハルゼミといい、春に鳴くセミです。普通アカマツ林で鳴くのですが、ここにはアカマツ林がない!ひょっとして、このカラマツ(ここのは植栽)で鳴いているの・・・?
f0043292_1495517.jpg

このほか、この林ではコゲラ(キツツキの仲間)、ホオジロ、サンショウクイなどの野鳥の声がしました。5月は、鳥たちのさえずりがよく聞かれるとき。バードウオッチングに最適です。アカショウビンの声が聞こえたところもありますよ!(くつきの森ではありませんが)
by kutsukiforest | 2006-05-25 14:20 | 森の自然情報

もうそろそろおしまいかな・・・

5月25日(木)さわやか晴れ
先週末の雨やおとといの雨、そして昨日の夕立でハンカチノキの「ホウ」がバラバラと落ちてきました。それでもまだ、「これでもかーっ」というくらい、ぶら下がっているものもあります。
f0043292_13363719.jpg

f0043292_13371297.jpg

↑花はもう終わりましたが、ホウは残っています。そしてよく見ると、ちっちゃな実がなっています。
f0043292_1338489.jpg

↑これだけのホウが散ってしまいました。
今週末にいらっしゃる方、もうこれで見納めかもしれません。どうぞお越しくださいね!
by kutsukiforest | 2006-05-25 13:56 | ハンカチノキ情報

滋賀県立大学生との感謝祭

5月20日(土)、彦根市にある滋賀県立大学の学生さん17人が朽木にやって来ました。去年から、授業の一環で朽木のことをいろいろと調査を重ねてきたみなさんが、お世話になった人へ感謝を、ということで、報告会をしました。
去年から、麻生里山センターでは、理事長の小林二郎氏が、農業についての協力を。そして職員の中村哲氏が、間伐材を使ってのオブジェの作成等、林業についての協力をしました。
f0043292_13593162.jpg

↑やや緊張気味の学生さん。
↓自分のことが冊子になり、ちょっと恥ずかし気味の朽木の皆さん。
f0043292_1411395.jpg

報告会と同時に、去年学生さん達が麻生里山センター理事長の小林二郎氏の田んぼで田植え、収穫した餅米を使って、餅つきをしました。
f0043292_1422563.jpg

↑初めての餅つき。きねって重たいんや~。手返しってどうするの~。・・・という声も。
f0043292_1431567.jpg

↑つきたての白餅。
よもぎ餅、おろし餅、きなこ餅にして振る舞われました。

一年間、遠いところからはるばる朽木へ訪れてくれてありがとう。ご苦労様でした。
また、餅つきをしにきてください。大人も子どもも盛り上がりま~す。
by kutsukiforest | 2006-05-22 14:09 | イベント情報

森の活動始まっています(イーゼルづくり)

2006年5月21日快晴
麻生里山センターでは、くつきの森が望ましい姿で管理・活用されていくためには、間伐材など森の資源をうまく活用する仕組みが必要との認識から、資源の様々な活用法について模索を続けています。
今日は、その取り組みの一つとしてはじまった「イーゼル」づくりを紹介します。

f0043292_1932870.jpg


センターでは、くつきの森ワークショップとして絵画教室なども計画しており、試作品がお目見えしますのでお楽しみに。

f0043292_1934548.jpg


おまけは、今日の森の様子です。日に日に緑が深くなっていきます。
f0043292_194239.jpg
f0043292_1943037.jpg

by kutsukiforest | 2006-05-21 19:07

ハンカチノキまだまだいけます!

5月17日。
昼から雨になりました。ハンカチのひらひらが舞い落ちてしまうのではないかとちょっと心配。
f0043292_15172148.jpg

でもまだまだいっぱいぶらぶらさせてくれていました。
本当は、今がハンカチノキの花が満開。
この白い球の先に着いている黒いつぶつぶの集合が、花なのです。
よ~く見てみてください。
f0043292_1518362.jpg

by kutsukiforest | 2006-05-17 15:19 | ハンカチノキ情報

くつきの森花暦

5月17日(水)曇→雨
冷たい雨です。暖かくなったと思ったら、また寒い日になりました。今日もストーブをつけています。
研究所前広場の花の情報をお届けします。
まずは、ブナの実。ブナは、普通標高500m以上の所に自生します。ですから研究所のブナは植栽です。
f0043292_14535165.jpg

次は、ミツバウツギの密を吸いに来たマルハナバチ(?かな?)。
f0043292_1455625.jpg

次は、ツリバナです。名前の通り、つり下げられた花です。
f0043292_14554969.jpg

これはニシキギです。
f0043292_14581738.jpg

最後にタニウツギ。この花は朽木のあちらこちらで見られます。「タカキバナ」と呼ぶ地区では、この花が咲く頃に田んぼの代掻きをし、「タコナシバナ」と呼ぶ地区では、この花が咲く頃に田おこしをしたそうです。それほど、暮らしに密着した花でした。
f0043292_1502651.jpg

by kutsukiforest | 2006-05-17 15:01 | 森の自然情報